2016.
Apr
Apr
04
新着情報
東京テクニカルラボにX線透視観察装置を導入しました
X線透視観察装置(XD-7600)が、東京テクニカルラボに導入されました。
東日本エリアの半導体・電子部品関連メーカー様からの検査依頼に、よりスピーディーに対応します。
東京ラボでは、このほか「耐候性試験」、「冷熱衝撃試験」など各種試験設備を整備しています。
相談から打ち合わせ、試験依頼、立合い検査まで東京の営業担当が対応させていただきます。
X線透視観察とは・・
X線により、電子機器内部の状態を観察します。
半導体デバイスでは、パッケージ内部の異物やワイヤーボンディングの変形等を観察します。
電子部品では、はんだ実装のボイドやクラックを検査します。
■X線透視観察装置(XD-7600)概要
製造元:dage社
型式:XD-7600
管電圧:30~160kV、焦点サイズ:0.25μm、幾何学倍率最大1800倍。
重さ5kg、幅440mm×長さ500mm×高さ130mmまでの試料の観察が可能。
X線検出器を最大70度まで傾斜させられるので、重なり合う箇所でも角度調整により観察可能。
■解析項目
異物混入の内部観察
基板スルーホールのパタン断線等のオープン観察
BGAはんだ接合観察
Latest
-
2024.
Sep12新着情報価格改定のお願い
-
2024.
Sep10新着情報アルミパッドのアルミだけを溶解し、ボンディングの影響を確認することができます。
-
2024.
Aug27新着情報セラミックなどの超硬合金材に対しても高精度な断面出しが可能です。
-
2024.
Aug13新着情報はんだ等に代表される製品の強度や耐久性を評価する試験を行っています
-
2024.
Aug05新着情報夏季休業のお知らせ
-
2024.
Jul30新着情報機械特性試験~疲労・耐久試験機サーボパルサー/摩擦摩耗試験機トライボギア~
-
2024.
Jul16新着情報TG-DTA:示差熱・熱重量同時測定装置
-
2024.
Jul02新着情報TMA:熱機械分析
-
2024.
Jun18新着情報DSC:示差走査熱量計