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事例紹介

  • 信頼性試験2018/07/17

電源回路 正サージ試験(ロードダンプ試験)

試験概要

オルタネータがバッテリを充電している状態で、接続不良やバッテリ端子外れを起こした場合、充電中の負荷が急変します。この急変時に発生する正サージへの耐性を評価する試験です。持続時間の比較的長い試験もあるため、電子回路には十分な耐圧が必要となります。
準拠すべき規格としては、日本規格JASO、国際規格ISO、自動車メーカーの独自規格があります。また、サージ発生方法も各規格で異なります。
●CR系サージシミュレーション(旧JASO、メーカー独自規格)
●LR系サージシミュレーション(ISO)
●アンプ方式シミュレーション(ISO、メーカー規格)
それぞれの規格に合わせたサージ発生回路を構築し、試験を実施致します。
対応規格例:JASO A種&D種など
※右の図は「サージ発生回路概略図(C, R系)」

電源回路 正サージ試験(ロードダンプ試験)

試験装置 仕様

メーカー:菊水電子工業
製品名:ロードダンプ発生器
型式:SPEC80802(本体)、SPEC80801(コントローラ)

重畳可能な直流電圧(出力) Va:最大DC35V、最大DC50A
サージ重畳電圧(出力) Vsp:最大DC35V、最大DC200A
DC 出力の電圧降下:最大 3V
出力端子:バスバーおよびターミナル
動作表示:波形選択時に前面パネルの発光ダイオードが点灯
出力表示:出力端子に試験電圧が出力可能な状態になった時、前面パネルの発光ダイオードが点灯
モニタ端子:出力電圧の1/100(電圧確度±10%)

電源回路 正サージ試験(ロードダンプ試験)

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