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事例紹介

  • 分析・故障解析2021/08/06

ヘッドスペースGC/MS(HS-GC/MS)

概要

・液体、固体試料の気化成分の分析に用いられます。
・試料を専用の瓶に入れ、密栓した後に加熱し、上部の気体成分を分析します。

特長

試料瓶に入れば、部品に残っている残留溶剤成分を前処理なく直接分析することができます。
溶剤等で希釈できない試料(塗料)の分析が可能です。

分析用途

・塗料の分析
・部品中の残留溶剤の分析
・接着剤の未硬化成分の分析
・におい成分

分析例:硬化後のシリコーンコーキング材の分析

<前処理>
薄塗:2mm程塗布
厚塗:4mm程塗布
硬化させた後に200℃加熱し、発生したガスを分析







<分析結果より>
薄塗、厚塗問わず、ほぼ同強度でシロキサン由来のピークを検出しました。
塗量に関わらず、加熱時にシロキサン発生量には差異がないことが確認できました。

ヘッドスペースGC/MS(HS-GC/MS)

設備紹介

・型式:自動ヘッドスペースサンプラ
    TurboMatrix40
・メーカ:(株)パーキンエルマージャパン
【オーブン温度】
・35~200℃
【保温時間】
・0~990min

ヘッドスペースGC/MS(HS-GC/MS)

備考

加熱可能温度は、200℃までです。
沸点が200℃以上の成分は検出できないことがあります。
⇒その場合には熱抽出GC/MSによる方法があります。
不活性ガス(He)下の加熱になりますので、酸素が必要な加熱には対応できません。

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